9月11日（日曜）「東海ゴー宣道場」を開催する。
テーマは「シナ男系主義からの離脱―
愛子天皇へ」である。
女帝は「中継ぎ」というのは、もうとっくに古い
見解になっている。
7世紀まで、皇位継承は女系も男系も含む「双系」
だったというのが、現在の史料検証による正当な
学説である。
シナから律令とともに輸入された「シナ男系主義」
から、やっと離脱するときが来た！
シナのイデオロギーにこだわって、皇室を消滅させる
わけにはいかない。
何が何でも愛子天皇を誕生させる！
ゲストに宇野常寛氏を迎える。
ユーモアとともに、男尊女卑を蹴散らす議論を展開
しよう！
今日から応募を開始した。ガンガン応募してくれ。
最後は我々がシャチホコるぞ―――！
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
